リトグラフとは(石版画)?

リトグラフとは(石版画)?

語源はlithos(ギリシャ語で石の意味)からできたとされています。
言葉の通り、平らな石の上に描画して印刷する版画です。
平らな版面の上に描き(版面を彫ることはしません)、平らな版面のまま印刷するために平版と呼ばれています。
仕組みは、平らな版面の上に油性分を含んだ描画材料で描画し、描画終了後、薬品を塗ります。
そうすることにより、油性分を含んだ部分(描画部)は油性分とくっつきやすくなり、描画されていない部分は水分を保存しやすい状態になります。
版面に水を含ませながら、油性分を含んだインクを版面にのせると、描画した部分は、インクの油性分と描画部分がくっつき合うことでインクがのり、描画されていない部分は版面に水の膜ができ、油性分をはじいてインクが乗らないようになります。描画部分にインクがのった所で、版面の上に紙を置き、プレス機で圧をかけて印刷します。
リトグラフは、水と油の反発する性質を利用する化学的な版画といえます。

スペインでのリトグラフ -闘牛とフラメンコ-

スペインでのリトグラフ -闘牛とフラメンコ-

復活祭までの1週間、セマナ・サンタ(聖週間)は山車、三角帽子(コフラディア)、伝統衣装と行進が特徴的なスペイン国内で広く行われているお祭りです。 ムーア人の尖塔をバックにマハ(小粋な女性)やコフラディアを描いたポスターが定番となっています。スペインでは、他にセビージャのフェリア・デ・アブリル(春祭り)、バレンシアの火祭り、グラナダの聖体祭などが今でも盛大に行われています。また、アンダルシア地方の中心都市セビージャやコルドバでは、セマナ・サンタ期間中にフラメンコのパレードが行われています。
これらの祭りと密接に結びついているのが闘牛です。各都市でお祭りの期間中に大きな闘牛祭が開催され、色彩豊かなポスターが街中に貼られます。街や会場に貼られたポスターは1メートルを超すものが一般的ですが、ここにご覧頂く闘牛ポスターは50センチ前後で、当時はポスター、パンフレット、チラシとして活用されたものです。裏面に時間や出演者等の情報が刷られています。

本物ならではの美しさ -当店は本物しか取り扱っていません-

本物ならではの美しさ -当店は本物しか取り扱っていません-

かねてより世界中の人々に愛されてきた「リトグラフ」ですが、
当店のこだわりはなんといっても「本物であること」です。
実際に作られた作品と、そうでない作品とでは色彩や美しさが格段に違います。
なおかつ、本物であることから移動などによりついた、しわや傷もヴィンテージポスター
ゆえの醍醐味の一つです。
当店では、品質を維持するために裏から布や紙で補強しています。
手に入らないのではないか?と諦めた方はぜひ一度お越しください。
ホームページに掲載していない作品も多数ご用意しております。

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